心理について
こんばんは〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
今日はちょっと心理について、語っていこうと思います。
皆さん、今までに対人関係で悩んだ事とか
1度はあると思います。😫
そういう時に、使えるのが心理学になります。
すぐに使える心理的行動をいくつか、紹介していきます。
①ミラー ←印象がよく見られる、傾向があります。
ミラーとは言葉がそのままの通り「相手の行動や仕草を真似る事」です。 また、言葉遣いなども含まれます。 同じ言動をされると、人は「親近感」をわき相手との距離を縮める事につながります。 また、相手を尊敬しているという、心理的側面もあります。
②代弁 ←カウンセリングやインタビューで用いられる
もし、Aさんであればどう思うかな?など、身近な人を例に出し、その人の意見として語ってもらう方法です。語る人はAさんになって話しているつもりでも、内容を話しているのは語っている人なので、語り手である方の意見であり、その中に語る人のホンネが無意識に投影されることになります。 日本人は、人と合わせようとする心理が強いので誰がを例に挙げたりすると「そうなんだー」と納得してもらったり、共感を得ることが出来ます。
③ 相手の気持ちを理解するテクニック これは観察法がよく使われてたりします。 その観察項目には
1)顔の表情 2)目の動き、視線 3)声のトーン、リズム、テンポ、大きさ 4)姿勢、体の動き、しぐさ、癖 5)呼吸 6)よく使う言葉の言い回や感情を表現する時の言葉
これは最低限覚えておくと、とても役に立ちます。
例→人は嘘をつく時には右上を見ると言われています。
このように目の動き(視線)で相手の感情を理解する方法があります。
また、警戒心が強かったりすると無意識に肩が上がったり、手に力が入ったりします。
こういった観察から、相手の気持ちを理解しようと打ち解けて行くと相手も、だんだんとリラックスしてきて笑顔などが増えていきます。
④あいづち これは「あなたの話しを聞いているよ」 という事で絶対に必要な事です。
あなたも話している時にあいづちがない時など「この人本当に聞いているの?」 となりますよね。
あいづちは例え相手の話しが、分からなくてその時に相手の話しを切ってはいけない空気の時に使い、相手の話しが終わった後に、「そういえば、こう言う事言ってたけどどういうことなの?」など質問をする事で、 相手は、「私に興味がある」って 思ってくれます。
以上心理的なお話しをしてきたんですが、是非参考にして頂ければと思います。
心理にはこれが正解というのは無く、相手の事を観察して使い分ける事が重要になってきます。
観察する事は重要って事を伝えたいです。
僕自身、コミュニケーションは苦手な方だったので、 大変でした。
僕の話しを聞きたい方は、TwitterのDMやコメントなどで、気軽に相談にしてください!
それではまた後日!!🤗