戦場のピアニスト
こんばんは〜!!!
今日は映画「戦場のピアニスト」をご紹介していきます。
これは僕が高校生の時に見た、思い出の映画で最高の作品になります。
監督 ロマン・ポランスキー 脚本 ロナルド・ハーウッド ロマン・ポランスキー 出演者 エイドリアン・ブロディ トーマス・クレッチマン エミリア・フォックス ミハウ・ジェブロフスキー エド・ストッパード モーリン・リップマン フランク・フィンレイ ジェシカ・ケイト・マイヤー ジュリア・レイナー ワーニャ・ミュエス トーマス・ラヴィンスキー ヨアヒム・パウル・アスベック ポペック ルース・プラット ロナン・ヴィバート ヴァレンタイン・ペルカ
あらすじ
1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻したとき、シュピルマンはワルシャワの放送局で演奏するピアニストだった。ワルシャワ陥落後、ユダヤ人はゲットーに移住させられ、飢えや無差別殺人に脅える日々を強いられる。やがて何十万ものユダヤ人が強制収容所へ移されるなか、シュピルマンは奇跡的に死を免れ、ワルシャワ蜂起を目撃する。必死に身を隠し、ただ、生き延びることだけを考えるシュピルマン。だが、ある晩彼は遂にひとりのドイツ人将校に見つかってしまう…。
この映画はいくつも賞を取っており人気の作品です!🤗
カンヌ映画祭では最高賞であるパルムドールを受賞した。アメリカのアカデミー賞では7部門にノミネートされ、うち監督賞、脚色賞、主演男優賞の3部門で受賞した。 主演のエイドリアン・ブロディはこの作品でアカデミー主演男優賞を受賞した。
気になっている、原作中に演奏された曲は「ショパン」の名作が多いです。
夜想曲第20番 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ
バラード第2番 ヘ長調作品38
ワルツ第3番 イ短調 作品34-2「華麗なる円舞曲」
マズルカ第13番 イ短調 作品17-4 - 隠れ家の隣室から聞こえてくる曲。
バラード第1番 ト短調 作品23 - ホーゼンフェルトに求められての演奏。
使用ピアノは「ペレツィーナ」。曲の中盤約4分間は演奏されていない。
原作では、ホーゼンフェルトに求められて演奏した曲は、夜想曲第20番。
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22 - エンディングでの演奏。
演奏はいずれもワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ヤーヌシュ・オレイニチャク(ピアノ)、タデウシュ・ストゥルガラ(ポーランド語版)(指揮)。
ショパン以外は、
ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光」(ベートーヴェン) - 廃墟の中のピアノでホーゼンフェルトが演奏していた曲。 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007(J.S.バッハ) - ドロタが演奏していた曲。
このように数多くの名曲が並んでおります。
ものすごく考えさせられる映画になっており、良いお話しになっておりますので、是非1番はみて損の無い内容になっております。
今日もありがとうございました。
ネタバレ無しの映画紹介は難しいものですね。
価格:3,807円 |
このほかにもサウンドトラックを載せておきます。
戦場のピアニスト オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ] 価格:1,624円 |